卓上タイプを利用する人が増えています
ウォーターサーバーは高さがあるというイメージがありますが、卓上タイプならコンパクトな作りでテーブルの上にも置くことができます。
狭い部屋に設置することができたり、小さなスペースを活用することが可能です。
いろいろなメリットがあるので、使用する人が増えています。
大きくないので場所を取りません
場所を取らないというメリットがあり、コンパクトな大きさなので設置場所の自由度が高いです。
例えばリビングにあるテーブルの上に置いたり、キッチンの棚に置く人もいるでしょう。
寝室のサイドテーブルにも設置する人もいて、持ち運びすることができるので自由に設置することができます。
軽量ボトルなので扱いやすいです
従来のタイプには水の交換が大変というイメージを持つ人もいて、一般的に1ボトルあたり12Lという計算になります。
12kgのボトルをセットすることになるので、作業するのは大変です。
卓上タイプの場合、ボトルやパックもコンパクトな作りになっていて、本体の縦サイズが高くないので持ち上げる必要がありません。
手軽にセットすることができるので、負担を感じずに利用することが可能です。
一人暮らしに使いやすいです
特に一人暮らしの人におすすめで、一人で住んでいる人の場合ワンルームなど手狭な部屋で生活していることが多いでしょう。
大きなサイズの家電を置くには限界がありますが、卓上タイプなら机の上に置くことができたり、それほど動線を遮ることなく利用することが可能です。
通常サイズのサーバーを設置する場合、毎月のノルマを達成できないようなケースもあります。
毎月12Lのボトルを2本購入する場合、1ヶ月あたり24Lの水を飲むことになるので、毎日800mlくらいを消費しなければなりません。
外出したりすると飲めない日もあるので、ノルマのように感じてストレスになることもあります。
卓上タイプならボトルのサイズが小さめになっていて、1本7~8Lぐらいです。
これなら一人暮らしでも飲みきることができるでしょう。
まとめ コンパクトなサイズが魅力です
卓上タイプはテーブルに設置できるほど小さいサイズで、面積自体は床置きタイプとほとんど変わりません。
縦サイズを低くすることによって使いやすさを高めており、設置できる場所を増やしています。
専用ボトルやパックなどを導入することによって、水の交換を簡単にしているメーカーもあるので比較検討してみることをおすすめします。
床置きタイプの購入を迷っているなら、まず卓上から試してみるのもよいでしょう。